クリニック紹介
Guidance
診療方針
何でもご相談いただける地域の
ホームドクターとして、
皆さまの身近な存在になれるように
心がけてまいります。
通いやすい、明るいクリニック
を目指し、
真摯な心で皆さまの健康
をサポートいたします。
当クリニックのこだわり
患者さまに寄り添う姿勢を
大切にします
患者さまから寄せられる受診経験の中で、「話を聞いてくれない」という残念な感想があります。このような状況は、医師と患者さまとのコミュニケーションが不十分であることが原因と感じています。
当クリニックでは、まず初めに患者さまのお話にじっくりと耳を傾け、お悩みやご希望を伺い、お一人おひとりの状況や希望に合わせた対応を心掛けています。患者さまがリラックスしてお話できる雰囲気づくりが、良い関係のスタートと考えています。
また、「とりあえず様子を見ましょう」というスタンスではなく、症状や状態に対して一定の予測を行い、それに基づいた説明を提供することが重要だと考えています。患者さまに対して不確かなまま放置するのではなく、透明性を持った説明を通じて、患者さまにご理解とご納得を得ることが大切だと考えています。
どなたでも通っていただきやすい
環境を整えています
当クリニックは、土佐くろしお鉄道「立田駅」から徒歩13分、南国市コミュニティバス「立田通停留所」から徒歩1分の場所にあります。お車でお越しの患者さまには、20台まで可能な駐車場をご利用いただけます。
急な症状が出たときや「何か気になることがある」と思ったタイミングでご来院いただきやすいよう、平日だけではなく土曜も14時まで診療を行っていますので、ご都合のよい時間にお越しください。
また、感染防止対策として発熱者専用の出入り口、待合室や診察室を設け一般の方とは分けて診療を行っています。
そのほかにも、通院が難しい方や、ご自宅で療養中の方でもしっかりとした医療を提供するため、訪問診療や往診にも対応しています。
お身体や心のあらゆるお悩みに
対応します
当クリニックは、内科を中心に据えた総合的なクリニックです。
同時に訪問診療と専門の脳神経系の診療も行っています。特定の病気や疾患に限定せず、心理面や社会的側面を考慮し、全人的な医療を提供することを目指しています。
ED治療・AGA治療・プラセンタ注射・にんにく注射などの自費診療にも力を注ぎ、患者さまの多様なニーズにお応えします。
また小児科は、高知大学医学部の小児科と感染症科の先生方に診察をお願いしています。現在、火曜と木曜の午前中のみの診療ですが、健診や予防接種も対応可能です。小児科はあけぼのクリニックの伝統です。地元医師会や高知大学のサポートをいただきながら、順次診療枠を拡大していく予定です。
月曜日と土曜日は、隔週となりますが、皮膚科・美容皮膚科を副院長が担当します。どのようなお悩みでも、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
クリニック紹介
受付
一般の外来の方は、まず受付までお越しください。
待合
リラックスしてお待ちください。
発熱外来入口
発熱症状の方は、入り口を別に設けています。
必ず事前に電話連絡をお願いします。
発熱外来診察室
発熱患者さま専用の診察室をご用意しています。
診察室
気になることなどなんでもご相談ください。
処置室
血液検査などをこちらで行います。
キッズスペース
お子さまはこちらでお待ちいただくこともできます。
レントゲン
エックス線を用いて検査します。
超音波診断装置(エコー)
超音波診断装置で、臓器を中心に診断します。
心電図
心電図検査では、心臓全体のはたらきを調べます。
外観
当クリニックは、高知県南国市田村乙にあります。
駐車場
敷地内に20台分の駐車スペースをご用意しています。
訪問診療車
訪問診療も行っております。
お気軽にご相談ください。
機能強化加算について
当院は「かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取組を行っています
- 健康診断の結果に関する相談など、健康管理に関するご相談に応じます。
- 必要に応じて専門医や専門医療機関のご紹介をします。
- 体調不良時における夜間・休日の問い合わせへの対応を行なっています。
- 受診しているほかの医療機関と処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
- ※厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関などの地域の医療機関が検索できます。
開業医宣言について
「開業医宣言」は、全国保険医団体連合会が、これからの医療をより良くする決意をあらわすものとして、4年間の討議を経て第27回総会(1989年)で採択し、第36回大会(1998年)で「5.診療の記録」を修正したものです。
- 全人的医療
私たちは個々の疾患を重視するのみならず、患者の心身の状態、家族、生活環境にも気を配り、全人的医療に努力する。 - 対話の重視
医療は患者と医師の信頼にもとづく共同の行為である。患者の立場を尊重した対話によって、患者自らが最良の選択を行えるよう、医師は患者に必要な情報や専門的知識、技術を提供する。 - 地域医療
私たちは住民の身近な存在として、日常診療に責任を持つと同時に、地域の保健、予防、リハビリテーション、福祉、環境、公害問題等についても積極的な役割を果たす。 - 医療機関等の連携
私たちは最も適切な医療を行うため、診療機能の交流等を通じ他の医師、医療機関等との円滑な連携に努める。同時に他の医療・福祉従事者の役割を重視し、患者を中心とした緊密な協力関係を保つよう努力する。 - 診療の記録
診療の正確な記録は医師の重要な責務である。療養等に必要な情報の提供に日常的に努めるとともに、患者からの診療情報提供の求めに誠実に応ずる。診療情報の提供に際しては、医師の守秘義務を遵守し、患者の秘密と人権を守る。 - 生涯研修
私たちは患者、住民が最高の医学的成果を受けられるように常に医学・医術および周辺学術の自主的な研鑽に努め、第一線医療・医学の創造、実践、発展をめざす。 - 自浄努力
私たちは、患者や地域住民の信頼を失うような医療行為を厳に戒める。また常に他の批判に耐える医療を心がけ、医療内容の自己および相互検討を行うよう努力する。 - 社会保障
医療を資本の利潤追求の市場に委ねてはならず、すべての国民が十分な医療・福祉を受けられるよう、社会保障を充実することは近代国家の責務である。私たちは国民とともに社会保障を守り、拡充するため努力する。 - 先端技術の監視
科学技術の急速な発達は人類に多くの恩恵をもたらす一方、その用い方如何によっては生態系の破壊なども懸念される。私たちは特に人類や地球の未来に影響を与えかねない先端技術に対しては、その動向を監視し、発言する。 - 平和の希求
人命を守る医師はいかなる戦争をも容認できない。私たちは歴史の教訓に学び、憲法の理念を体して平和を脅かす動きに反対し、核戦争の防止と核兵器廃絶が現代に生きる医師の社会的責任であることを確認する。