インタビュー サンプル
Sample
- リニューアルから数カ月経過しましたが、何か変化はありましたか?(取材日2024年1月)
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新しく継承開院した当初は不安ながらも、地元の方々から温かいご支援を受けながら、なんとか再スタートできました。 開院直後から発熱外来の患者さまが急増し、地域の医療需要に応えることができる存在となりました。石本前々院長や桝本前院長時代の患者さまも戻って来てくれております。本当にありがたいことです。
長らく忘れていた地元の方言にもすっかり慣れ、患者さまとのコミュニケーションがより円滑になったと感じています。 たくさんの方々から貴重なアドバイスをいただき、その結果、皮膚科・美容皮膚科も好調な滑り出しとなりました。
また、予防接種やお子さまの診療を通じてですが、親御さまがご自身の健康に関する相談で再来院していただけるケースも増え、自由診療(ED・AGAや美容)に関するご相談もいただき始めました。 これぞ地域に根差した「かかりつけ医」としての実感を得られていることに日々感謝しながら、これからも皆さまのお役に立てればと思っています。 - 発熱外来の取り組みについて教えてください。(取材日2024年10月)
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当院では、発熱があり感染症が疑われる患者さんと、一般診療の患者さまを分けて対応しています。 まず、発熱がある患者さまには、当院にお電話いただきます。
到着しましたら、到着したことを当院へお電話いただき、駐車場で待機していただきます。 準備が整い次第、スタッフがお車までお伺いします。
院内に入ると、左右に通路が分かれていて、感染症待合室と一般待合室にそれぞれつながっています。 診察室も分かれており、発熱がある患者さまには、まず抗原検査を実施します。
医師や看護師がその状況に応じて対応し、検査結果が出るまでの間に問診票を記入していただいたり、 気になる症状をスタッフに聞き取ってもらったりすることで、スムーズに診療が進められるようにしています。